ハワイ州の法律

ハワイでの楽しい時間を過ごすためには、ハワイの様々なルールを知っておく必要があります。日本では普段していることが実はハワイでは法律違反だった、という事もあるかもしれません。『郷に入っては郷に従え』ですね。ハワイの法律についてよく学んだ上でハワイを楽しみましょう。

子供に関する法律

未成年者の福利を危険にさらした罪

簡単に説明すると「12歳以下の子供を13歳以上の保護者なしで放置して危険な状態にさらすと親権者や保護者が罪に問われ逮捕される」ということです。ハワイでは幼稚園や学校には必ず保護者の送迎(またはスクールバス)が必要となっており、帰宅後もベビーシッターやアフタースクール・ケアなどの学童のように大人の監視下にいないといけないとされています。

保護責任者遺棄罪

日本にも似たような法律があります。これは、「保護すべき立場にあるもの(例えば親などの法定代理人)が、果たすべき義務(扶養、養育など)を果たさなかったために罰せられる」ということです。ハワイでは日本よりも広く解釈されており、非常に厳しく取り締まっています。保護者の同伴なしで子供同士だけで遊ばせることもハワイでは罪に問われます。どんな場所でも必ず保護者同伴で遊ぶようにしましょう。

アルコールに関する法律

お酒は21歳から!

日本では20歳から飲酒が許されていますが、ハワイを含む多くのアメリカの州では21歳以上と法律で定められています。バーやレストランでお酒を注文すると26歳以下は写真付きの身分証明書の提示を求められます。また26歳以上でも若く見られる日本人は店員の判断により身分証明書の提示を求める場合もあります。その際は必ず提示をしてください。そのため、パスポートや免許証(生年月日が英語で表示されているものが好ましい)などの写真付き身分証明書を携帯するのがよいでしょう。21歳以下が飲酒した場合は強制送還になることもあり得ます。

アルコール販売時間

ハワイではアルコールを購入できる時間帯が限られています。法律でアルコールを販売してもよい時間帯は、午前6時から午前0時までです。24時間営業しているコンビニエンスストアやスーパーマーケットでは午前0時10分前ほどからロープが張られるなど、アルコール販売を厳しく取り締まっている様子がよくわかります。購入する場合は時間に余裕を持って買いに行くことをおすすめします。

公共の場での飲酒はご法度

日本にはお花見やビーチでの飲酒は法律によって禁止されていません。しかし、ハワイを含むアメリカの多くの州では、公共の場で飲酒することを法律で固く禁止しています。ビーチ、公園、バスや電車、このような公共の場での飲酒は法律違反になりますので気を付けましょう。また、お酒に酔った状態で公共の場に出ることも固く禁じられていますので、注意しましょう。

たばこに関する法律

ハワイの禁煙法

2006年11月16日より、ハワイ州では、非喫煙者を間接喫煙の害から守るため、州や郡が定める公共の場が禁煙区域と設定される新禁煙法が施行されました。これをきっかけに、州内の全てのレストランやバーは屋内外に関わらず、全て禁煙となりました。さらに建物の入り口や窓周辺20フィート(約6メートル)以内での喫煙も禁止となりました。喫煙者の方々は、事前に喫煙できる場所をチェックしておくといいでしょう。

交通に関する法律

JAYWALKING(ジェイウォーキング)

歩行者が横断歩道のない車道を横切ったり、信号を無視して道を渡ったり擦る事をJAYWALKINGと言い、罰金が課せられることになっています。『車が来ていないから渡っちゃえ!』と渡ってしまった際ではポリスに見つかってチケットを切られてしまいます。道を渡る際には必ず横断歩道から信号に従って渡りましょう。

日本とは全く違う法律があるハワイですが、その法律やルールを知っているのと知らないのとではハワイでの過ごし方が異なってきます。有意義なハワイ時間を過ごすためにもハワイでの法律をよく確認し、ルールに従って過ごしましょう。